住宅取得コストが抑えられ、新築に比べてCO2排出量が削減できる環境にやさしい住宅として注目を集めている「リノベーション」。都心部を中心に独自ブランド「RISE(ライズ)」などのリノベーション事業で業績を伸ばしてきたエフステージは、「リノベーションでゆとりある未来を創る」を事業理念に掲げ、さまざまな低炭素社会実現に向けた取組を行っています。

「私たちは、リノベーションそのものが『エコ』である、と考えています。新築住宅に比べ、中古住宅を活用するリノベーションは、環境への負荷が少ないんですよ」と、プロモーション事業部の細野ゆりさん。建て替え工事に比べてリノベーション工事のCO2排出量はわずか33分の1、廃棄物の発生も22分の1と言われています。
「日本の住宅は欧米に比べて寿命が短いのですが、建物の耐久性の違いだけでなく、日本人が新築偏重の考え方を持っていることも大きな理由です。まだ十分に使える住宅を使い捨てにしてしまうのは、経済的にも環境的にも良いことではありません。弊社は、『新築住宅よりもリノベーション住宅』とお客さまに積極的に選択してもらえるリノベーションマンション(以下リノベマンション)の開発に力を入れてきました。企画力、デザイン力を磨き、購入してからのアフターサービスまで、安心して快適に暮らせる住まいを提供しています。」(細野さん)

リノベマンションに使用する住宅設備は、エコ仕様のものを採用。照明は低消費電力で長寿命のLED照明、少ない水で洗浄できる超節水型トイレ、沸かしなおしを減らし光熱費が節約できる高断熱浴槽など、自然に暮らすだけで「エコ」が実践できる住まいとなっています。

<エフステージが手がけるリノベマンションの施工例。安心して快適に暮らせるリノベマンションを提供しています。>

また、グループ会社の株式会社リプロとの協力体制で、施工段階で排出される産業廃棄物のリサイクルの徹底にも力を入れています。施工マニュアルで細かく定義し、分別講習会を実施。適正に分別することで廃棄物は「ゴミ」ではなくなり、リサイクル率96%を達成しています。「すべての現場に施工管理の担当者がチェックをしに行きます。まるで姑のようですが(笑)、『分別を徹底して環境に貢献する』という意識を共有できる協力事業者や職人さんと一緒に取り組んでいます。事業が拡大していくと、現場が増え、一緒に仕事をする職人さんも増えるので、分別講習会も定期的に行っています」(細野さん)

<分別の徹底のため、定期的に分別講習会を実施。(左・中)/
施工現場では、細かく袋詰めにして分別されています。(右)>

さらに、エフステージのリノベマンションの契約者には、嬉しいプレゼントもあります。「2011年から、植樹プロジェクト『エフステージの森』を始めました。リノベマンションをご契約いただいたお客さまの名義で、苗木を1本植樹して、植林証明書を発行しています。お客さまが里親となった苗木は最低10年間保育管理され、森を育てます。第1弾は白神山系に植樹をしましたが、合計で約840本の苗木を植え山地がいっぱいになったので、第2弾として東日本大震災の被災地でもある岩手県宮古市で2015年5月から再び始めました。リノベマンションを買うと、自分の木が1本プレゼントされるこの企画はとても好評で、今後は森を見に行くツアーも企画する予定です。」(細野さん)

<リノベマンションを契約すると、苗木を1本プレゼント。植林証明書も発行されます。>

社内でも、環境方針を制定し、エコ製品・グリーン購入ガイドラインに沿った商品の購入や、「クールビズ」「ウォームビズ」にも取り組んでいます。住宅関連の営業マンは夏場でもスーツを着ていることが多いですが、エフステージの男性社員はオリジナルのポロシャツを着用。「ポロシャツでもマイナスイメージになることはなく、環境に気を使った会社であることをアピールするキッカケになり、お客さまにも好意的に受け入れられています」(細野さん)

住宅費用が高騰している都心部では、比較的価格が安い中古住宅の注目度は上がっています。多項目にわたる検査やアフターサービスの充実など、安心して購入できるエフステージのリノベマンションは、新しい選択肢のひとつとなりそうです。

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