髪を切って涼しく、そしてオシャレに!「髪を1cm短くして、体感温度を1度下げる。」をキャッチフレーズに、全国理容生活衛生同業組合連合会(全理連)が募集した「2015クールビズ・ヘアスタイル」の入賞作品が、4月22日(水)に発表されました。望月義夫環境大臣・原子力防災担当大臣が駆けつけ、入賞作品のデモンストレーションが行われるなど、注目の記者発表会となりました!

2007年から始まった「クールビズ・ヘアスタイル」の募集は、今年で9回目。全理連に加盟する理容店(約6万軒)の理容師と理容師養成学校の生徒による作品の写真選考が行われます。今年は従来からのキッズ・メンズ・レディス・シニア各部門に加え、コラボ写真部門(「キッズと祖父母」「キッズと父母」など)が新設され、「家族そろってクールビズヘア」の作品が出揃いました。最優秀賞は、藤井和弘さん(富山県)のコラボ部門作品で、ビシッと決めたお父さんと男の子!夏をオシャレに、そして元気に乗り切る雰囲気がいっぱいの作品です。

<最優秀賞・藤井和弘さん(富山県)のコラボ写真部門の作品>

<左から:メンズ部門優秀賞・野田典宏さん作品(埼玉県)、
キッズ部門優秀賞・キッズ大賞・竹部将光さん作品(富山県)、
レディス部門優秀賞・阿部れい子さん作品(宮城県)>

「本人はもちろん、周りも涼しく感じるスタイルを」心がけた作品は、お父さんはドライヤー不要のソフトモヒカン、小学4年生の息子さんは刈り上げを効果的に使いオシャレでありながら、小学生にも受け入れられるスタイル。最優秀賞受賞の藤井さんは、記者発表会場で受賞作品のデモンストレーションを披露しました。

<藤井さんによる受賞作品のデモンストレーション。お手入れが簡単なヘアスタイルです!>

全理連の大森利夫理事長は、ドライヤー使用抑制、理容サロンの室温を28度にする「クールビズ理容室」の呼びかけなど、「理容サロンでできる温暖化対策」を発表。合わせて、「冷シャンプー」の提案など、さまざまな地球温暖化対策・省エネの取組を行っていくことを宣言しました。

挨拶に立った望月環境大臣も、今年の「クールビズ・ヘアスタイル」の取組について「夏の暑さに合ったヘアスタイルの提案は、清潔で個性を発揮でき、楽しい生活を送れることにつながります。今回の最優秀作品のようなキッズとご家族によるコラボスタイルは、夏の過ごし方に加えて親子の絆、家族の絆を象徴して、素晴らしいですね」と評価。この取組を、環境関係の会議で海外へ提唱してみたいと述べました。
さらに、東日本大震災復興支援のため連合会をあげてボランティア活動していることに対して感謝の意を表明しました。

<大森理事長(前列左)と望月大臣(右)、最優秀賞の藤井さんとモデルの皆さんで記念撮影!全理連のマスコット「バーバーくん」は「ゆるキャラグランプリ2014・企業部門」第1位の人気者>

全理連では今後、今回の受賞作の写真を使った「クールビズ・ヘアスタイル」のポスターと「理容サロンの温暖化対策6か条」を、全国の加盟理容サロン約6万店に配布して、取組を呼び掛けていくとのことです。理容店に行く際は、ぜひチェックしてくださいね。そして髪を切ってクールビズヘアスタイルで、夏を涼しく、そしてオシャレに過ごしましょう!

一覧を見る