サッカーが大好きな子どもと家族のためのイベント「soccer MAMA フェスタin横浜(サカママフェスタ)」が、2015年3月29日(土)に横浜みなとみらいスポーツパークにて開催されました!当日は午後から雨の予報にも関わらず、サッカー好きの子どもやママ・パパが5,700人以上も集結!ジュニアサッカー大会、トレーニングやバブルサッカー体験、サッカーゲームなど、バラエティに富んだプログラムが実施されました。ドイツのドルトムント、横浜マリノス、JFAアカデミーなど名門チームのメニューが体験できるサッカースクール体験も!サッカー好きなキッズ&ファミリーにはたまらない企画が盛りだくさんのイベントとなりました。

<10時の開場前に、すでに大行列が!多くのサッカーファミリーが集結しました(左)。
/名門チームのサッカースクール体験も!>

このサカママフェスタのステージで、「環境省Fun to Share×サカママ 天達先生、北澤先生 教えて!『環境教室』 ~未来のサッカー環境をつくるのは君だ!~」と題し、実験を交えながら低炭素社会実現を呼びかけるプログラムを実施しました。ゲストは、フジテレビ系列「情報プレゼンターとくダネ!」の気象キャスターとしておなじみの気象予報士・天達武史さん、元日本代表のサッカープレイヤーで現在は解説者として、また日本サッカー協会の理事として活躍されている北澤豪さん。スタープレイヤーである北澤さんは、子どもたちはもちろん、サッカーママに大人気!北澤さんが登壇すると、拍手と歓声が上がり、ステージプログラムへの期待が盛り上がります!

<司会のケチャップさんと北澤さん、天達さんの3人は息もピッタリ。トークで盛り上がります!(左)
/北澤さんはサッカーママに大人気!ステージ終了後はサイン&握手攻めに合っていました>

まずは、天達さんが地球温暖化についての現状について説明。「甲府で気温40度の中でロケをした時、本当に大変だった」との体験を天達さんが披露すると、「自分は暑さに強い方だけど、最近の夏の高温は本当に異常。芝生は発表されている気温よりも照り返しで暑いし、サッカーをする天候じゃなくなっている」と北澤さん。サッカーを通じて実感する地球温暖化のリアルな現状に、多くの参加者がうなずき、共感していました。
続いて、観覧に来ていた子ども達と一緒に、雲を作る実験を行いました。北澤さんも子ども達も、見事に成功!

<サッカーを通して実感する地球温暖化について語る北澤さん。真剣な表情で語りかけます(左)。
/子ども達がステージに上がって、天達先生から雲の作り方を教わります(右)。>

クイズコーナーでは、「雷が鳴って、周りに何もなかった時、もっとも安全なのは?」と、天達さんが出題。回答選択肢のボードは、なんと天達さんが描いたイラスト!北澤さんが登場するイラストに「うまいね!似ている!」とご本人も大興奮。天達さんの隠れた才能(?)に会場は盛り上がりました!

<北澤さんが登場する天達さん自作のイラストボード。
「1.木の下」(左)/「2.しゃがむ」(中)/「3.ねる」(右) 正解は「2.しゃがむ」でした!>

続いての実験では、北澤さんが大奮闘!水を入れたペットボトルに二酸化炭素を注入し、北澤さんが必死にペットボトルを振ります。力を込めて降り続けると…!ペットボトルがへこんできました。これは、水には二酸化炭素を吸収するはたらきがあるため。しかし、もう一度二酸化炭素を入れて振ると、2回目はほとんどペットボトルに変化はありません。「現在の地球温暖化は、海が二酸化炭素を吸収してくれていることで、抑えられているのです。水のほかに、森などの緑にも二酸化炭素を吸収するチカラがありますが、2回目はペットボトルの水が二酸化炭素を吸収しなかったように、自然が吸収してくれる量には限界があるんです」と天達さん。ひとりが1日に発する二酸化炭素はサッカーボール600個分とのことで、ひとりひとりの二酸化炭素発生を減らす努力が必要だと訴えました。

<必死にペットボトルを振って二酸化炭素を水に吸収させた北澤さん。大奮闘でした!(左)
/ひとりが1日に発する二酸化炭素はサッカーボール600個分!>

最後に、グリーンカーテンプロジェクトとFun to Shareの紹介が行われました。天達さんがFun to Share宣言し、会場内に設けられた環境省ブースでは、参加者の皆さんにも宣言していただきました!

<ステージでFun to Shareを参加者の皆さんに呼びかけました(左)。/環境省ブースでは、参加者の皆さんもFun to Share宣言!(中)/天達さんにも宣言を書いていただきました!(右)>

また、環境省ブースには、横浜マリノス仕様の電気自動車「チョイモビ」が展示され、環境にやさしいクルマをアピール。運転席に乗り込むこともできたので、「意外に乗り心地がいい!」と実感したり、「どのくらいの時速が出るの?」と興味を持って質問される方もいました。

<横浜マリノス仕様のチョイモビ展示。記念写真を撮る人も!>

「未来のスポーツのためにも、みんなで知恵や工夫をシェアして地球温暖化を食い止めるFun to Shareは大切なこと。このままだと、子ども達がもっとも伸びる夏の時期にサッカーができなくなってしまう。サッカーの夢を子ども達もママたちも追ってほしいけど、夢を追えるのはサッカーができる環境があってこそ。夢のためにも自分たちにできることを実践してほしいですね」と北澤さん。環境教室を通し、サッカーが大好きな子どもとその家族に対してサッカーができる環境を守ること、そのためにはCO2の排出を削減することが大切であることを伝えられたイベントとなりました。サッカーを通じて環境の大切さを実感し、Fun to Shareが推進する低炭素アクションなど、低炭素社会実現に向けてできることを少しずつ毎日の暮らしに取り入れてくださいね!


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