日本最大級の環境展示会「エコプロダクツ2014」が、2014年12月11日(木)から3日間にわたって東京ビッグサイトで開催されました。来場者数16万人以上を集めたビッグイベントに、環境省は「Fun to Share」ブースを出展し、様々な展示やプログラムを通して低炭素社会実現への取組を紹介。また、Fun to Shareの賛同企業・団体も多数出展されていました。
知恵や工夫が詰まった各企業・団体の出展ブースの中から、CO2削減につながる製品展示をご紹介します!

Fun to Share賛同企業・団体は、最先端技術を活かしてCO2削減につながる製品を開発しています。東レブースでは、企業レポートでもご紹介した「ボーイング767」に使われている炭素繊維や、災害対策用の小型造水機「トレスキュー」を展示。トレスキューに使われている「水処理膜」の濾過の仕組みをわかりやすく紹介していました。

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<東レブースでは炭素繊維が使われている航空機の模型(左)や、小型造水機「トレスキュー」(右)を展示>

毎日使う身近な製品を多く開発しているライオンのブースでは、朝起きてから寝るまでの一日の流れを表現し、時間帯ごとに使われるライオン製品を紹介。すすぎ1回で済む洗剤など、それぞれの製品がどのように環境に配慮されているかを合わせて理解することができる展示でした。

<一日の流れを表現したライオンのブース。各製品の環境配慮について詳しく展示されていました>

タイヤメーカーのブースでは、低燃費タイヤが多数展示されていました。
住友ゴム工業ブースでは低燃費タイヤ「エナセーブ」シリーズをズラリと展示。ウエットグリップ性能とともにタイヤラべリング制度*2における最高ランク「AAA-a」を獲得した「エナセーブNEXT」や、100%石油外天然資源タイヤ「エナセーブ100」に注目が集まっていました。
ブリヂストンではタイヤサイズの幅を狭く、大径化することで低燃費を実現した「ECOPIA with ologic(オロジック)」などを展示。また、横浜ゴムは低燃費タイヤブランド「ブルーアース」シリーズや、すり減ったトレッドを再生し再利用するトラック・バス用リトレッドタイヤを展示し、CO2削減につながる先進技術が解説されていました。

<低燃費タイヤなどが展示された住友ゴム工業ブース(左)とブリヂストンブース(右)>

ひとつひとつの製品だけでなく、様々な環境技術を結集して低炭素社会へ貢献する「ソリューション」の展示も多く行われていました。例えばコニカミノルタブースでは、オフィスの生産性の向上とコスト削減を両立し、さらにCO2削減や資源の有効活用にも貢献する「Smart-Work-Style office solution」を紹介。また環境と冬の星座について解説するプラネタリウムが設置され、子どもから大人まで、大人気のアトラクションとなっていました!

<様々なソリューションが展示されたコニカミノルタブース>

エコプロダクツ2014で展示されていたFun to Share賛同企業・団体の取組詳細は、今後も企業レポートで紹介して行く予定です。ご期待ください!

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