10月8日(水)から10日(金)まで、西日本総合展示場(福岡県北九州市)で開催された「エコテクノ2014【地球環境・新エネルギー技術展&セミナー】」(主催:北九州市、(公財)西日本産業貿易コンベンション協会)に、環境省は気候変動キャンペーン「Fun to Share」のブースを出展しました。

<プレゼンテーションステージも設け、多くの方々にお越しいただいた環境省ブース>

 

九州エリアを中心に展開されている製品・取組の実例や地球温暖化に関する最新情報を紹介

エコテクノ2014は、「グリーンアジア国際戦略総合特区」「環境未来都市」「OECDグリーン成長都市」に指定されている環境産業の盛んな北九州市での取り組みや、今後日本の環境問題解決の糸口となるであろう最先端の技術・研究の紹介などを中心に展開する西日本最大規模の環境ビジネス見本市で、3日間で 33,420人が来場しました。

 

<亀澤玲治 環境省 九州地方環境事務所長 (左から3人目)らによる展示会開会のテープカット>

 

環境省 「Fun to Share」ブースでは、気候変動キャンペーン「Fun to Share」を知っていただくことを目的とし、キャンペーンの概要紹介、賛同企業紹介、低炭素アクションなどをパネル展示等で紹介しました。また、九州エリアを中心に事業展開されている賛同企業、団体、自治体の協力のもと、低炭素社会づくりに向けた具体的な製品開発、取組などの紹介コーナーも設け、ブース来場者のみなさんにわかりやすく「Fun to Share」を知っていただく機会としました。

<気候変動キャンペーン「Fun to Share」、賛同企業・団体の宣言内容、取組を紹介>

 

展示協力いただいたのは、「超小型モビリティ」(北九州市/NPO法人タウンモービルネットワーク北九州)、「サツマイモ焼酎カスのバイオマス発電」(霧島酒造株式会社)、「清掃工場におけるCO2分離回収装置」(佐賀市)、「高効率な電気機器・照明」(東芝ライテック株式会社九州支店)、「砂漠の緑化事業」(有限会社バンベン)、「透水性レンガ」(宮崎高砂工業株式会社)でした(社名・団体名五十音順)。

<展示:「超小型モビリティ」(左)、「サツマイモ焼酎カスのバイオマス発電」(右)>

 

<展示:「清掃工場におけるCO2分離回収装置」(左)、「高効率な電気機器・照明」(右)>

 

<展示:「砂漠の緑化事業」(左)、「透水性レンガ」(右)>

 

併せて、「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第5次評価報告書からの最新情報」として、IPCC第5次評価報告書において報告された地球温暖化の現状を“数字”で解説。印象に残る写真とともに展示を行いました。

 

<気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第5次評価報告書からの最新情報、写真展示>

 

ミニステージでのプレゼンテーションやクイズ大会も実施

また、今回のブースではプレゼンテーションステージを設け、環境省の担当者による「Fun to Share」紹介プレゼンテーション、展示協力企業・団体・自治体担当者による製品・事業紹介、クイズ大会などを展開しました。

<左:環境省の担当者による「Fun to Share」紹介ステージ/
右:環境省 九州地方環境事務所の担当者による地球温暖化の緩和策、対応策に関するプレゼンテーション>

 

<左:有限責任監査法人トーマツの公認会計士による講演
「社会課題解決型経営─地球温暖化防止をビジネスチャンスに」/
右:カーボンオフセットフォーラム担当者によるカーボンオフセットの仕組みに関するプレゼンテーション>

 

<左:佐賀市担当者による「清掃工場におけるCO2分離回収装置」プレゼンテーション/
右:NPO法人タウンモービルネットワーク北九州担当者による「超小型モビリティ」プレゼンテーション>

 

<左:東芝ライテック担当者による「高効率な電気機器・照明」プレゼンテーション/
右:バンベン担当者による「砂漠の緑化事業」プレゼンテーション>

 

<宮崎高砂工業担当者による「透水性レンガ」プレゼンテーション>

 

地球温暖化に関するクイズ大会には福岡県北九州市のローカルヒーロー「キタキュウマン」も登場し、大いに盛り上がりました。
出題されたクイズは、

Q. 気温の上昇将来予想として、2 1 世紀末までに世界の平均気温は、有効な気候変動対策がとられない場合には、現在に比べ、最大で何度上昇する可能性が高い?

A  4.8 ℃    B  1.9 ℃   C  3.0 ℃

といった問題で、地球温暖化の現状、予測を数字で理解する内容でした。(正解はこのページの最下段に)。

 

<「キタキュウマン」登場で盛り上がったクイズ大会>

 

さらに、エコテクノ2014に出展されている企業、団体、自治体の方々に、その製品、取組をカードに記入いただき、それらをボード上にディスプレイしてブースに展示することで、アピールしていただきました。

<「低炭素な地域づくりの将来像」と題したボードには、技術や取組の分野を表示。
そこに、出展企業等を紹介するカードをディスプレイ>

 

「エコテクノ2014」について詳しくはこちら(外部リンク)

「超小型モビリティ」(北九州市/NPO法人タウンモービルネットワーク北九州)について詳しくはこちら(外部リンク)

「サツマイモ焼酎カスのバイオマス発電」(霧島酒造株式会社)について詳しくはこちら(外部リンク)

「清掃工場におけるCO2分離回収装置」(佐賀市)について詳しくはこちら(外部リンク)

「高効率な電気機器・照明」(東芝ライテック株式会社九州支店)について詳しくはこちら(外部リンク)

「砂漠の緑化事業」(有限会社バンベン)について詳しくはこちら(外部リンク)

「透水性レンガ」(宮崎高砂工業株式会社)について詳しくはこちら(外部リンク)

 

■クイズの答え: A  4.8 ℃

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