環境省は、6月7日(土)・8日(日)、代々木公園(東京都渋谷区)で、「エコライフ・フェア2014」を開催しました。記念すべき25周年の今年は、「未来を変える暮らしの提案」をテーマに、ステージイベント、展示ブース、飲食スペース等が設けられました。

その中で、気候変動キャンペーン「Fun to Share」をテーマとして、地球温暖化防止に関するクイズラリーなどを実施した「Fun to Shareブース」の出展、エコハウス「Fun to Shareハウス」の展示、ファッションデザイナーのドン小西さんと、ロンドンオリンピック金メダリストのプロボクサー・村田諒太選手を迎えての「スーパークールビズ・ファッションショー」を実施しました。

<「スーパークールビズ・ファッションショー」出演者の皆さん>

クイズラリーで学ぶさまざまな取組

あいにくの雨にもかかわらず、「Fun to Shareブース」にはたくさんのお客様が訪れました。
「グリーンカーテンプロジェクト」や「スマートムーブ」など地球温暖化対策のさまざまな取組に関する「クイズラリー」には、子どもから大人まで多くの来訪者にトライしていただきました。

 

<クイズラリー参加者の皆さん>

低炭素社会に向けた自分なりのアクションを書いていただく、「Fun to Share宣言」にも多数の方が参加。さまざまな取組を的にお手玉を投げる「ストラックアウト」も人気でした。

   

<北川知克環境副大臣(左)と牧原秀樹環境大臣政務官も「Fun to Share宣言」>

  

<ストラックアウト参加の皆さん。牧原政務官もチャレンジ(右)>

ブース来訪者にはエコライフの実践派もよく見受けられました。渋谷区のご夫婦は昼間は窓を開け、エアコン不使用とのこと。別の男性は、グリーンカーテン歴10年で、夜はTVのメインスイッチを消し、ルーターのコンセントも抜くとか。みんなでシェアしたい、低炭素社会へ向けた取組でした。

 

<エコライフ実践派のみなさん>


エコハウス「Fun to Shareハウス」を展示

会場内には、豊かな低炭素社会を実現するための家づくり・暮らしづくりの提案として、「Fun to Shareハウス」が建てられました。

ドイツ発祥の超省エネ住宅を基本に、陽射しや風通しなど、自然の恵みを充分に活用できる、耐震性にも優れた日本の気候風土に適したパッシブ住宅です。
さらに、CO2の重要な吸収源である国産間伐材のパネルを用いるCLT工法を国内初採用。また、世界トップクラスの断熱性能の窓を採用しています。

エクステリアには、グリーンカーテンや蓄熱と通風効果の高いサンルーム、保水性の高いタイルの土間により、ローエネルギーで快適なライフスタイルを提案。そのほか、電気自動車や蓄電池など環境に優しい技術をふんだんに取り入れました。

「Fun to Share ハウス」の建築にあたっては、躯体設計:ロハスクラブ/エヌ・シー・エヌ/YKK AP/銘建工業、窓・エクステリア:YKK AP/TOTO/大建工業、内装:国土緑化推進機構/適材適所の会、エネルギー関連:東京ガス/日産自動車/フォーアールエナジー/ニチコンの各企業・団体に御協力頂きました。

 

<「Fun to Shareハウス」。右は見学する北川環境副大臣>


ドン小西さんがアドバイスする「スーパークールビズ・ファッションショー」

一方、ステージでは、「スーパークールビズ」のファッションに関して、ヤングとアダルト、カジュアルとフォーマルの具体的コーディネートをご覧いただくファッションショーを開催しました。
(協力:株式会社そごう・西武)

特別ゲストに村田諒太選手、特別モデルには都内大学のミスキャンパスが登場。各コーディネートを解説いただくコメンテーターとして、ファッションデザイナーのドン小西氏を迎えました。
村田選手と北川知克環境副大臣は、小西氏のスペシャル・コーディネートによるスーパークールビズ・ファッションをお披露目しました。

 

<ドン小西氏のチェックを受ける、村田選手(左)と、北川副大臣>

そのほか、TOKYO FMと連携した特別番組、「TOKYO FMサンデースペシャル エコライフ・フェア2014」の公開録音トークショーでは、北川副大臣が、ゲストのフリーアナウンサー・皆藤愛子さんたちと、エコライフについて語り合い、「Fun to Share」への参加を呼びかけました。

◎「クールビズ」「スーパークールビズ」について詳しくはこちら

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