環境省は、5月31日(土)に東京ミッドタウン(東京都港区)で開催された、北澤豪写真展2014「Football for the World」のキックオフイベント(特別協力:環境省)で、「クールビズ」をテーマにしたブースを出展するとともに、環境省の担当者が「クールビズファッショントークショー」で、他の出演者とともに「クールビズ」や「Fun to Share」への取組を呼び掛けました。

<トークショーのステージで、北澤さんがクールビズファッションをアピール>

クールビズファッションの実例に興味津々

同写真展は、元サッカー日本代表でサッカー解説者の北澤豪(つよし)さんが、世界各国でのサッカー普及活動や、東日本大震災被災地でのサッカー教室などの活動を通じて感じた「スポーツが持つ力」を見つめるもので、東京ミッドタウン内で5月31日(土)から6月6日(金)に開催されました。

 

キックオフイベントは写真展の初日に開催されました。

環境省ブースでは、「スーパークールビズ」や「クールシェア」のパネルとともに、男女のクールビズファッションのコーディネートの実例を展示して、来訪した皆さんの注目を集めました。
(展示協力:株式会社三陽商会 マッキントッシュフィロソフィー)

 

<環境省ブースを熱心に見る来訪者の方々>

トークで語られた多彩なアイディアを「Fun to Share」で共有へ

キックオフイベントのステージでは、北澤さんとスポーツジャーナリストの中西哲生(てつお)さんを中心に、前園真聖(まさきよ)さん(サッカー解説者)や小笠原歩さん(ソチ五輪カーリング女子日本代表)、大畑大介さん(元ラグビー日本代表)、田中雅美さん(スポーツコメンテーター)という著名アスリートたちと多彩なトークセッションが繰り広げられました。

その中で行われた「クールビズファッショントークショー」。
出演は、北澤さんと中西さんに加え、北野大(まさる)さん(淑徳大学教授)、環境省の担当者。司会は酒井千佳さん(フリーキャスター、気象予報士)です。
北野さんは、10年前に「クールビズ」という名称を決めた選考委員のお一人です。

  

<酒井さん/北澤さん>

トークでは、クールビズについて、さまざまな意見が出されました。出演者が自らのクールビズファッションを語る場面では、北澤さんが「今日の自分の服は麻素材、かつ背抜きで涼しい。素材を変えれば自分の個性が出せてオシャレになる」と汗の季節にふさわしいファッションをアピール。中西さんは「今日のジャケットは280グラムしかない軽さで、肌に触れると涼しくなる素材。スポーツウェアに使われている高機能な吸水速乾性の生地などが、普段着に使われ出しており、動きやすくて気持ちが良い」と、素材の機能が毎年進化していると話しました。北野さんは「(汗臭くないなど)周りに不快感を与えない清潔感が大切」と夏のファッションで心がけていることを語ってくれました。風通しが良くて快適に過ごせる“かりゆしウェア”で登場した環境省の担当者は、「クールビズファッションは着ている人だけではなく、明るくさわやかに見えるので、周りの人に涼しげな印象を与え、職場の雰囲気も明るくなりますよね」と、取組のメリットを発信しました。

  

<北野さん/環境省の担当者/中西さん>

さらに話は広がって、自ら野菜を育てている北澤さんから、体を冷やす効果があると言われる夏野菜や、「グリーンカーテン」についてのコメントが。中西さんからは、みんなでいっしょに涼む「クールシェア」の効用について。そして北野さんからは、“早寝早起き朝ごはん”つまり「朝チャレ」が提案されるなど、ライフスタイルの多様な工夫が語られました。

環境省の担当者からは、こうした皆さんのさまざまなアイディアを、みんなで楽しく共有して生活に取り入れ、ライフスタイルを変えていく、「Fun to Share」への取組を呼びかけました。

◎「クールビズ」「スーパークールビズ」について詳しくはこちら

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