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やってみよう

まずは「自分の運転」を知ることからはじめよう

エコドライバーになる近道は、自分の運転の燃費を知ったり、
自分の運転が同乗者からどう思われているか知ることが大切です。
さあ、はじめましょう!

知ろう あなたの運転の現状は?

エコドライバーへの第一歩は己を知ることから。

燃費のいいクルマ ≠ 燃費のいいドライバー
クルマに頼ってばかりでは、燃費はよくなりません。
ドライバーの努力があってこそ、低燃費走行が可能なのです。
しかも通常カタログに表示されている燃費(カタログ燃費)は、実際の走行条件と異なるため、
10・15モードでは約3割、JC08モードでは約2割、実走行燃費の方が低くなるといわれています。
 →さらに詳しく(気になる乗用車の燃費(PDF:7.13 MB)(一般社団法人 日本自動車工業会)
一度、自分が1リットルあたり何キロ走行しているのか調べてみましょう。

エコドライバーへの第一歩は己を知ることから。

同じように、自分が普段どのような態度で運転をしているのか、同乗者に聞いてみましょう。
自分では気づかないうちに、乱暴なハンドルさばきや不快感を与える態度をとっているかもしれません。

エコドライバーへの道は、己を知ることから。現時点からどこまで変われるか、楽しみにもなりますね。

● 燃費・環境

  • 自分が運転したときの燃費を調べ、
    クルマのカタログ燃費と比べてみよう
  • 燃費を良くすることは、
    燃料費を安くすることと同じ。
    (例)ガソリン価格160円/l→エコドライブ運転で10%燃費向上→実質144円/l
  • エコドライバープロジェクトに賛同登録して
    「燃費予測システム」を使ってみよう!
    →「燃費予測システム」について詳しくはこちら
ライン

● 安全・カッコよさ

  • 自分の運転について、
    同乗者にダメ出ししてもらおう。
    また、他人の運転についてダメ出しをし、
    自分に置き換えてみよう。
  • 報道される交通事故などの原因を知っておこう。
  • 異性に「こんな人の運転が好き!」を聞いて、
    モテるひとの運転を知ろう。

さらにやってみよう

現状の自分の運転を把握したら、次は1.実践です。運転テクニックから気持ちの持ち方まで、ひとつひとつていねいに実践してみましょう。実践したら、2.効果を確認します。燃費や運転の評判などを、実践前と比較し、確かめてみましょう。最後に3.仲間と話し合いましょう。その際、仲間からいいアイデアが出たら、ちゃっかりいただき、次の実践へつなげます。そうやって運転をするたびに、エコドライバー力を高めていきましょう。

1:実践しよう エコドライバーになる具体策

エコドライバーは一つ一つの積み重ね。まずは実践してみること

エコドライバーになるには、特別な知識も、高度な技術も必要ありません。
大切なのは、運転時あらゆる人やモノ、コトへの気遣いができること。自分の運転に誇りと責任を持てること。
それがエコドライバーの基本です。つまり、誰にでもなれるものであり、
たとえドライバー暦の長いテクニシャンでも、なかなかなれない人もいます。
まずは自分自身、確かな意思を持ち、できることから具体策を実行してみましょう。

エコドライブ10のススメ

1.ふんわりアクセル「eスタート」
発進するときは、穏やかにアクセルを踏んで発進しましょう(最初の5秒で、時速20km程度が目安です)。日々の運転において、やさしい発進を心がけるだけで、10%程度燃費が改善します。焦らず、穏やかな発進は、安全運転にもつながります。

エコドライブ10のススメ

2.車間距離にゆとりをもって、加速・減速の少ない運転
走行中は、一定の速度で走ることを心がけましょう。車間距離が短くなると、ムダな加速・減速の機会が多くなり、市街地では2%程度、郊外では6%程度も燃費が悪化します。交通状況に応じて速度変化の少ない運転を心がけましょう。

エコドライブ10のススメ

3.減速時は早めにアクセルを離そう
信号が変わるなど停止することがわかったら、早めにアクセルから足を離しましょう。そうするとエンジンブレーキが作動し、2%程度燃費が改善します。また、減速するときや坂道を下るときにもエンジンブレーキを活用しましょう。

エコドライブ10のススメ

4.エアコンの使用は適切に
車のエアコン(A/C)は車内を冷却・除湿する機能です。暖房のみ必要なときは、エアコンスイッチをOFFにしましょう。また、冷房が必要なときは、車内を冷やしすぎないようにしましょう。たとえば、車内の温度設定を外気と同じ25℃に設定した場合、エアコンスイッチをONにしたままだと12%程度燃費が悪化します。

エコドライブ10のススメ

5.ムダなアイドリングはやめよう
待ち合わせや荷物の積み下ろしなどによる駐停車の際は、アイドリングはやめましょう(※1)。10分間のアイドリング(エアコンOFFの場合)で、130cc程度の燃料を消費します。また、現在の乗用車では基本的に暖機運転は不要です(※2)。エンジンをかけたらすぐに出発しましょう。スイッチをONにしたままだと12%程度燃費が悪化します。

エコドライブ10のススメ

※1:交差点で自らエンジンを止める手動アイドリングストップは、以下の点で安全性に問題があるため注意しましょう。
(自動アイドリングストップ機能搭載車は問題ありません。)

  • 手動アイドリングストップ中に何度かブレーキを踏むとブレーキの効きが悪くなります。
  • 慣れないと誤動作や発進遅れが生じます。またバッテリーなどの部品寿命の低下によりエンジンが再始動しない場合があります。
  • エアバッグなどの安全装置や方向指示器などが作動しないため、先頭車両付近や坂道での手動アイドリングストップはさけましょう。

※2:-20℃程度の極寒冷地など特別な状況を除き、走りながら暖めるウォームアップ走行で充分です。

6.渋滞を避け、余裕をもって出発しよう
出かける前に、渋滞・交通規制などの道路交通情報や、地図・カーナビなどを活用して、行き先やルートをあらかじめ確認し、時間に余裕をもって出発しましょう。さらに、出発後も道路交通情報をチェックして渋滞を避ければ燃費と時間の節約になります。たとえば、1時間のドライブで道に迷い、10分間余計に走行すると17%程度燃料消費量が増加します。

エコドライブ10のススメ

7.タイヤの空気圧から始める点検・整備
タイヤの空気圧チェックを習慣づけましょう。タイヤの空気圧が適正値より不足すると、市街地で2%程度、郊外で4%程度燃費が悪化します(適正値より50kPa(0.5kg/cm2)不足した場合)。また、エンジンオイル・オイルフィルタ・エアクリーナエレメントなどの定期的な変換によっても燃費が改善します。

エコドライブ10のススメ

8.不要な荷物はおろそう
運ぶ必要のない荷物は車からおろしましょう。車の燃費は、荷物の重さに大きく影響されます。たとえば、100kgの荷物を載せて走ると、3%程度も燃費が悪化します。また、車の燃費は、空気抵抗にも敏感です。スキーキャリアなどの外装品は、使用しないときには外しましょう。

エコドライブ10のススメ

9.走行の妨げとなる駐車はやめよう
迷惑駐車はやめましょう。交差点付近などの交通の妨げになる場所での駐車は、渋滞をもたらします。迷惑駐車は、他の車の燃費を悪化させるばかりか、交通事故の原因にもなります。迷惑駐車の少ない道路では、平均速度が向上し、燃費の悪化を防ぎます。

エコドライブ10のススメ

10.自分の燃費を把握しよう
自分の車の燃費を把握することを習慣にしましょう。日々の燃費を把握すると、自分のエコドライブ効果が実感できます。車に装備されている燃費計・エコドライブナビゲーション・インターネットでの燃費管理などのエコドライブ支援機能を使うと便利です。

エコドライブ10のススメ
2:確認しよう どんな効果があらわれた?

理想のエコドライバーに近づけたか?!効果を確認しよう。

エコドライバーのうれしいところは、実行したぶんだけ、ちゃんと結果があらわれること。さぁ、昨日の運転と比べて、燃費はどのくらいよくなりましたか。どんな運転を心がけたらその数字に至ったのかも、記憶しておきましょう。

同乗者がいる場合は、今日の運転のどこがよかったかを聞いてみましょう。
また、まだ不満な点はないか、勇気をもって聞いてみましょう。大丈夫。一日で結果がでなくてもいいのです。次の運転につなげればいいのですから。

確認しよう

● 燃費・環境

ライン

● 安全・カッコよさ

  • 同乗者に自分の運転を評価してもらおう。
  • ヒヤリ・ハッとした場面はなかったか、
    あらためて運転を振り返ってみよう。
  • イライラしたり、乱暴な運転をしなかったか、
    自分の胸に聞いてみよう。
3:話してみよう みんなの取り組みをシェアしよう

エコドライバーの秘訣。良いことはみんなでシェア。

こんなことしたら、これだけ燃費がよくなった!あんなことしたら、モテモテになった!続けていくと、自分なりのコツがつかめてくるもの。会社の同僚や仲間と集まって、自分のエコドライバー伝を語り合いましょう。そして「これはいい!」と思えるポイントがあったら遠慮なくいただいて、明日からの運転でさっそく実践してみましょう。逆に、あなたが見つけたエコドライバーの秘策も、みんなにどんどん広げてください。ひとりだけの抜け駆けは禁物です。みんなでシェアして、みんなでエコドライバー力を高め合いましょう。

話してみよう

● 燃費・環境

  • 燃費効果の高かった運転方法は?
  • 効果がなかった運転法/失敗談は?
  • 燃費をどのくらい節減できたか仲間と競争しよう。
  • 他にどんな運転法があるか考えてみよう。
ライン

● 安全・カッコよさ

  • 安全運転で実行したことを話してみよう。
  • 褒められた運転法を、みんなに自慢しよう。
  • 他人の運転を見て感じたことや、ダメ出ししよう。
  • 理想の運転方法を出しあってみよう。
  • 1:実践しよう
  • 2:確認しよう
  • 3:話してみよう
自分の運転を知る事からはじまる エコドライブグッドサイクル
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